Nonogatari

興奮。

2021.01.05

いかがお過ごしでしょうか。

私はすっかり平常運転!
息子を保育園に送り出してからの限られた時間、いかに有意義に過ごすか、模索する日々が再開しました。

事務局に届いたお年賀状を受け取りました。
お送りくださった皆様、本当にありがとうございます。
昨年の活動、皆様のお目に触れる機会は多くはなかったと思います。それでも私のことを気にかけ、この存在や言葉に励まされたと言ってくださった方や、東海市でのトークショーに始まり、SDGsの番組、NHKラジオドラマ、『世界ふしぎ発見!』のミステリーハンター、などなど、そのご感想をくださったり、新しく始めたオンラインサロンの第二期の募集を楽しみにしてくださったり、オンラインショップで販売しているスムージーをお求めくださったご感想、など、本当にたくさんのあたたかく嬉しいお言葉をいただきました。
どのお年賀状も、手書きでの文字。本当に、心がぬくもりました。
手書きの文字はどうしてこうも嬉しいのでしょう。
文字に、その方の存在がうっすら見えるからでしょうか。

 



SNSでの発信は、お顔が見えない分、時に少しだけ怖くなることもあります。
これはただの一方的な発信になってしまっているのではないか、どう思われているのだろうか、などなど、弱い自分が顔を出して、人前に立つ職業を選んでいながら、その立場をグラグラと自分自身で揺すっているような感覚になることもありました。
 でもこうして一年の節目に、みなさまから温かいお心のこもったお年賀状をいただき、一年分の微かに残っていた不安な気持ちが吹っ飛んでいきました。
ののがたりは、書きたいことが山のように溢れかえっているのに、更新までなかなか辿り着かなかった昨年。それでも、私の想いを受け取ってくださっていた方がこんなにも多くいらっしゃったのだなと、本当にありがたく思いました。
明日が見えないこの時代、皆様の笑顔のきっかけになれたら、こんなにも嬉しいことはありません。

皆様から、たくさんの愛と勇気をいただきました。
ありがとうございます。


(愛と勇気というと・・真っ先にアンパンマンを連想するようになってしまった今日この頃・・・。息子はどうしたことか、アニメも見たことがないのにアンパンマンにメロメロで、我が家はアンパンマン王国になりつつあります(笑) 木製のおもちゃだけで揃えたいという母親の夢は一瞬のうちに消え去りましたが、まあいいか。私もアンパンマンの魅力に惹かれつつあります!)

話しがそれてしまいましたが・・
年賀状文化が少しずつ遠のいていく今、自分も日々の忙しなさを言い訳についつい便利な方法を選んでしまうことがありますが、このぬくもりは、忘れたくないなぁと思いました。

現役で活躍する宝塚の後輩さん方からもお年賀状を何枚かかいただきました。
私は退団してもう8年以上経ちますが、それでもまだ憧れの存在として掲げてもらっていることには、驚きと恥ずかしさと嬉しさでいっぱいです。
演出の先生からも「野々すみ花」の話題が出ることがあると書いてありました。
なんということでしょう。覚えていてくださっているのですね・・・。
脇目も振らず、ただがむしゃらに、与えていただいたお役目をまっとうするのみだったあの頃。凄まじい日々。でもあの時の信じられないほどの馬力が、今いろいろなことに挑戦する勇気に繋がっています。それは、お客様の笑顔が見たいから。自分の身体を通して、誰か一人でも多くの人が、ふっと心が弾むような、そんなきっかけになれればいいなと。ただただ、それだけです。その想いはこれからもずっと変わらないと思います。


エンターテイメントの力は本当に、本当に凄いと思っています。
おそらく、この「ののがたり」を読んでくださっている方の多くは、そう思っていらっしゃる方が多い気がします。
宝塚の後輩さん方にとって、私は何も力になれることはないけれど、応援の気持ちだけは届けたく、この場をお借りしてパワーを送りたいと思います。観劇を心から楽しみにしてくださっている多くの方々のお顔を想像して・・・!ファイト〜!

宝塚に限らず、あらゆるところで、あらゆる人たちが、その変化に対応せざるを得ない状況。皆様が様々な葛藤を抱えておられることと思います。

どうか、お疲れの出ませんように。
「よく頑張っているね」と褒めてくれる人は数少ないかもしれません。
だから私は先日の大晦日に、「自分、一年間よく頑張った!」と自分で褒めました(笑)
愚直にまっすぐに頑張ったその先には、必ず「何か」がある!
自分にもそう言い聞かせて、明日からもまた明るく生きていこうと思います。



では、また書きます!

 

すみ花