Nonogatari

ひとり時間に・・・

2019.11.12

 

こんにちは。
みじかい秋、いかがお過ごしでしょうか。

 

私の毎日はというと、あっという間に過ぎてゆくのですが、夫や母や妹に頼らせてもらい、最近は自分の時間を作るようにしています。

 

一番ほっとするのは、一人の空間で本を読むことです。

 

お風呂の湯船に浸かって、新聞屋さんが月に一回届けてくださるお気に入りの雑誌 (T-JAPAN)を読む時間も大好きです。

気になるページをじっくり読み込むのですが、昨日は、気がついたら・・・・雑誌が水没していました・・・。

夫にそのことを嘆きながら話したら、「貴女が水没しなくて良かったよ」と。・・・たしかに!!

家に集金に来てくれる新聞屋さんにもそのことを話したら、新しくまた雑誌をポストに入れておいてくださいました。・・・ありがたい!!

今は、小説を読んでしまうとその世界に入り込んでしまって、時間を忘れてしまうし、隣で赤ちゃんが泣いても全く聴こえなくなってしまう可能性大なので、雑誌や、エッセイ、料理の本や、ライトな内容の本を隙間時間に読んでいます。

 

ずいぶん日がたってしまったのですが、妊娠中に読んで、ずっと紹介したいと思っていた本についてお話ししたいと思います。


たまたまネットショッピングで見つけました。

はるな檸檬さんの著書
「れもん、うむもん!-そして、ママになる-」

 

檸檬さんの著書といえば、ご存知の方も多いかもしれませんが、宝塚オタクの日常を題材にした漫画「ZUCCA×ZUCA」も、とても面白いです。(野々すみ花も何度か登場して、びっくりなのと嬉しいのとで、大切にコレクションしています。)

「れもん、うむもん!-そして、ママになる-」は、タイトルの通り、檸檬さんの妊娠、出産の経験を通して描かれた漫画なのですが、私は、本当に、心の底から、この漫画に救われました。不安な気持ちや誰にも相談できないような気持ち、妊娠中はたくさんありましたが、この漫画を読むと、あぁ、私だけじゃないんだ、共有できる人がいるんだ、寄り添ってもらえるんだ、という計り知れない安心感をもらえました。私のバイブルとなって、何度も何度も読みました。(お風呂でも読みましたが、水没はしませんでした)
勢いに身を任せて、感想をお手紙に書いて送ってしまったほどです。

 

自分にとって必要なことや欲していることに、本を通して出会えるのはとても嬉しいことです。
そして、人の価値観を新しくしたり、大きな感動を与えられる文章を書ける人のことを、本当に素晴らしいなと思います。

 


ずいぶん前にも「ののがたり」に書いたかもしれませんが、本屋さんにふらっと入って無心で歩くと、一冊の本が光り輝いているように見えること、皆さんはありますか?


そうして出会う本は、自分の人生観が変わるくらいのパワーを与えてくれたりします。

みじかい人生、あと何冊くらいそんな本に巡り会えるでしょうか。

 

それでは。

 

Sumika