[お知らせ]一日限りの東京・イイノホールにて。
2018.08.30
お知らせです!
一日限り。
東京のイイノホールにて、ステージに上がらせていただきます。
『食料フォーラム2018』
日本の農産物を世界へ売り込め
~国際基準への対応いま何が必要か~
【日時】
10月1日(月)
開場 12:30 / 開演 13:00
( 終演予定 15:45)
【会場】
イイノホール
(千代田区内幸町2-1-1飯野ビルディング4F)
【入場料】
無料
事前申し込み(往復はがきか電子メール、ファクシミリ)
応募者多数の場合は抽選
【内 容】
第1部 : 歌&トーク&おたのしみ「野に咲く花のように」
出 演 : 野々すみ花(女優)
第2部 : パネルディスカッション
テーマ「日本の農産物を世界へ売り込め
~国際基準への対応 いま何が必要か~
[パネリスト]
香 坂 玲〔こうさかりょう〕 (東北大学大学院教授)
藻 谷 浩 介〔もたにこうすけ〕(日本総合研究所主席研究員)
尾 﨑 市 朗〔おざきいちろう〕(JAたじま 代表理事組合長)
榊田みどり〔さかきだみどり〕(農業ジャーナリスト)
[コーディネーター]
桜井洋子(元NHKアナウンサー)
主催:「ふるさとの食 にっぽんの食」全国実行委員
(JA全中、JF全漁連、大日本水産会、NHK)
「ふるさとの食 にっぽんの食」東京実行委員会
(JA東京中央会、JF東京都漁業協同組合連合会、大日本水産会、東京都産業労働局農林水産部、東京都食品産業協議会、渋谷区、NHK)
後援:農林水産省
詳細はこちらをご覧ください。
(↑NHKプロモーションH.P.より)
『食料フォーラム』というイベントは、過去31回、様々なテーマで開催されています。
東京オリンピックが近づいて来た今、日本の農産物をどのように海外にアピールできるのか。”国際基準”の壁をどう捉え、乗り越えて行くのか。そういった内容を第二部で討論されます。
私は、その討論会には参加しないのですが、なんと第一部をたった一人で盛り上げることになりました。
毎回、こちらのゲストには討論の内容と関わりのある人、農業に関わりがある人が呼ばれるそうなのですが、そういった意味では、ご存知の通り、私は農家の娘として生まれ育ち、農業の素晴らしさや苦しさを経験して来ているので、呼んでいただけてとても光栄に思います。
しかし!!第一部は約40分あるのですが、その時間、その空間を野々すみ花タイムとしてご自由に使ってくださいという恐ろしく大胆な企画に、なぜ嬉々として賛同してしまったのでしょう!
客席は500席、任された40分。そう考えるとゾッとしてまいますが、せっかくいただいた機会ですから、私の原点である「農業」から今の「野々すみ花」として生きる日々までの軌跡を、お客様になんらかの形で楽しんでいただけるよう、楽しんでステージを創りたいと思います。
平日のお昼間という難しい日程かもしれませんが、10月1日。もしご興味をもってくださいましたら、是非是非、いらしてくださいませ。超久しぶりに歌ったりなんかもしてみたいなと考えております。条件としては、第二部までお付き合いいただけるお客様に限らせていただきます。タイトルは少々むずかしく、みなさんの生活にあまり馴染みがないかもしれませんが、スーパーに並ぶ野菜の生まれる場所、野菜作りに関わる人々の課題、そういったことを色々な角度で一緒に考えていただける、貴重な機会だと思います。私も、第一部の出演が終わったら、第二部を客席でじっくりと拝見するつもりです。
参加してくださった方には、当日のお土産として東京の新鮮野菜をいただけるそうですよ!楽しみですね。
募集人数は500名、入場無料です。
応募多数の場合は抽選となりますので、ぜひお早めにお申し込みください。
応募締め切りは2018年9月14日(金)必着です。
ご応募方法はこちらをどうぞ。
郵便、メール、FAXで申し込めます。
私は、今回受付窓口にはなれませんので、もしご参加くださる場合は、お手紙やお葉書でご一報いただければ把握できますし、後日お礼のお葉書送らせていただきますね。
またとない貴重な機会です。
ぜひ、いらしていただけたら幸いです。
では最後に、今回のための
野々すみ花プロフィールをご紹介します!
なんだか面白いプロフィールになっております。
どうぞよろしくお願いいたします。
野々すみ花