Nonogatari

みなさまへ。(📷&🎥)

2018.05.07


GWも過ぎてゆきました。

いかがお過ごしですか?

私は、ひたすらに取り組んでいることがあります。


「写真集」そして「映像集」の製作をしております。


出版社の方がお話しを持ちかけてくださったのではありません。
私が、発起人であり、リーダーです。

これはとても愉快なことです。どれだけの人が興味を持ってくださるのか想像(妄想?)しかできない中で、それなりのお金をかけて、チームを作って、沢山の時間をかけて、作業を進めているのですら。
これほどの行動に至るまで私の心を突き動かしてくれたのは、あの日の経験。
日本舞踊の舞台に立ったことなのです。
え?日本舞踊の写真集?映像集?そんなに面白いの?
そう思う方もいらっしゃるでしょう。
あの日の舞台に向けて取り組んで来た私の姿は、がむしゃらで滑稽かもしれません。でもそこに向かうまで、そして本番、私が見た景色や心に込み上げてきた想いは、がむしゃらに突き進んで来たからこそ見られたもので、とても美しいものだと感じたのです。
今の私の目線で伝えたいことを、写真集と映像集に詰め込みたいと思っています。

 

写真集や映像集を作るのは、初めての経験なので、一つ一つのことに頭をひねりウンウンと唸っていますが、とても充実した時間を過ごしています。

この計画に作り手としてご参加くださっているのは、以前お買い上げいただいた方もいらっしゃると思いますが、「茶の間」という雑誌の表紙撮影でお世話になったカメラマンの渡邉肇さん。(その撮影の時に「野々さんと日本文化に関することでいつかセッションしたい」ということを言ってくださっていて、それがずっと心の中に残っていました。なのでこの機会にぜひと、私からお願いしに事務所を訪ねました。願いが叶って嬉しい。)そして、渡邉さんの信頼するお仲間です。

先日のミーティングのあとに。
ムービーのカメラマンさんや、アートディレクションの方もいらっしゃいます。
お芝居について役者同士、演出家や監督と話し合うことはあっても、こうして異業種の方々と意見を交えるというのは本当に初めての体験。自分の言っていることが的外れでないかとか、こんなアイディアは陳腐ではないかとか、不安なこともありますが、専門用語や難しいお金の採算の話まで飛び交う中、ただただ、これを手にとってくださる方に向けて私が伝えたいことを、あぶら汗と冷や汗をタラタラ流しながら話しています。そんな訳で写真でも伝わってきますが、私のテーブルの上はひっちゃかめっちゃか(笑)それでも皆さん、私の意見に耳を傾けてくださいますし、逆にそれならばこうしてみては?と、自分では考えもしなかったアイディアをくださったり。最終的に一つ一つのことを決断するのは私ですが、素晴らしいチームで歩みを進めています。

日本舞踊の会の当日は、本番前の稽古や準備段階も、何台ものカメラやムービーに入って撮影してもらいました。その中には当日初めてお会いしてご挨拶だけ済ませいきなり撮影に取り掛かってもらった方もいたのですが、私について真っ白の情報の中でシンプルに向き合えたからこそ、今まで気づかなかった自分の新たな一面をうまく捉えてくださっていて、とても新鮮でした。みなさんにも、その新鮮な野々すみ花の姿までお伝えできたら嬉しいなと思っています。

日本舞踊の会のチケットと同様、またインターネットで購入していただけるよう、準備を進めています。一つ一つ手探りで進めているため、わかりにくい点もあるかもしれません。応援してくださるみなさんに気持ちよくお手元に届けられるよう進めて行きたいと思っていますので、もし何かご意見などありましたらお手紙でお知らせくださいませ。よろしくお願いします。


お届け出来る日に向けて、ワクワクしながら作業を進めています。
この愉快な挑戦に、同じようにワクワクしてくださる方がいらっしゃったら、とても嬉しいです。

 

Sumika Nono